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空港[飛行場]情報(春)

春の空港[飛行場]情報



特に国外など長距離の移動にその能力を発揮する飛行機。短時間で目的地に到着することができ、機内は快適。一方で、慣れない人にとって飛行機や空港の利用は不安でいっぱいです。飛行機に乗るまでの段取り、空港ターミナルビルの施設、機内でのリラックス方法についてまとめました。

飛行機の乗り方

飛行機の乗り方

春は初めて飛行機や空港を利用する学生や新社会人も多い季節です。ここでは、国内線の飛行機の乗り方を説明します。

前日までにすべきこと

チケットの予約(購入)
新幹線とは異なり、飛行機は予約がないと乗れない場合もあるので、事前に予約をしておいた方が無難です。また、前日までに座席指定をしておくと当日のチェックインが不要になるサービスもあるので、便利です。

当日にすべきこと

空港に到着
荷物の預け入れは混んでいる場合もあるので、飛行機の出発時間60~90分前には空港に到着しておきましょう。
チケット発券
予約しておいた航空会社のチェックインカウンター、または自動チェックイン機でチケットを受け取ります。
荷物の預け入れ
航空会社の手荷物カウンターで、X線に通してチェックを行ない、荷物を預けます。
保安検査場
保安検査場とは、飛行機搭乗前に搭乗者のボディチェックと、機内持ち込み手荷物について検査を受ける場所のこと。離陸時間の15分前には、この保安検査場を通過していないと飛行機に搭乗できません。
搭乗ゲート
保安検査場で出てきた紙に書かれている搭乗ゲートに向かいます。
搭乗を開始
離陸10~15分前になると搭乗が案内されます。
着陸後
荷物の預け入れをしていない人は、そのまま出口へ。預け入れをしている人は、荷物受取所で荷物を受け取ります。

初めての空港ターミナルビル

入学や入社などで初めて空港を利用する場合、戸惑うことのひとつが、空港ターミナルビルの広大さです。空港ターミナルビルとは、空港施設のひとつで、旅客が飛行機に乗降する際に必要な手続きや待ち合わせを行なう場所のこと。鉄道やバス、タクシー、自家用車といった交通機関との乗り換え、チケット購入や搭乗手続き、手荷物預かりや手荷物引取り、航空保安検査、税関、出入国管理、検疫はここで行なわれます。

また、レストランやバー、ショップが設けられ、豪華なハブ空港にはプールやジム、エステ、床屋、映画館、カジノなどを備えるところもあります。

ターミナルビル内の施設一覧

  • 鉄道駅
  • バスターミナル
  • タクシープール
  • バス、タクシー、レンタカー、ホテルの案内所
  • 各航空会社の航空券売り場、チェックインカウンター
  • 土産物店、コンビニエンスストア、書店、レストランなど
  • 税関(入国の場合)
  • 出入国管理(出国審査・入国審査)
  • 検疫(入国の場合)
  • 免税店(国際線出国の場合)
  • 航空会社のラウンジ
  • 待合室
  • バゲージクレーム(預け入れ手荷物の受取所)
  • セキュリティ内手荷物検査場

機内でリラックスして過ごすには

春は春休みやゴールデンウィークなどでたくさんの人が旅行に出かけます。飛行機を利用する人も多いですが、できるなら、飛行機の中では体力を温存して、旅先で思いっきり楽しみたいものです。そこで大切になってくるのが、機内での服装やグッズ。特に2時間以上のフライトに用意してあると便利なグッズを紹介します。

アイマスク
消灯時間でも、機内販売サービスの往来があったり、うっすらと明かりが点いていたりするので、落ち着かない場合はアイマスクを使用します。
耳栓
雑音や人の声、物音を遮断して、眠りに集中できます。
音楽
耳栓をしていても周りの音が気になる場合は、ヘッドホンなどで好みの音楽を聴きましょう。
ネックピロー
枕は機内にも用意されていますが、数に限りがあるので、自分の首に合ったネックピローを持参するのがお勧めです。
スリッパ
機内でリラックスするためには、使い慣れたスリッパを持ち込んで履くと良いです。
ロード中
ロード中
ロード中

春は、旅行や帰省などで空港が賑わう季節です。毎便、何百人もの人々が搭乗するのに加え、それぞれの荷物も管理しなければならないため、空港や機上ではたくさんの人が忙しく働いています。私たちが快適に空の旅を楽しめるのは、こうした人々の努力のお陰です。

また、最近は国内でもLCC(格安航空会社)の普及が進み、リーズナブルに飛行機の旅が楽しめるようになりました。航空業界で働く人々と、LCCについてご紹介します。

航空業界で働く人々

航空業界で働く人々

世界各国からの旅行者で溢れかえる空港や飛行機には、華やかで洗練された雰囲気があり、しばしば憧れの職場として挙げられます。就職シーズンである春の到来に合わせて、安全に飛行機を運航するために日夜働いている、様々な職種の人たちについてご紹介しましょう。

パイロット

男の子の憧れの職業として、よく名前が挙がるのがパイロットです。航空会社で働くパイロットになるには、航空会社に入社し、その会社のパイロット養成訓練を受けてライセンスを取得する方法や、航空大学校に入学し、在学中にいくつかのライセンスを取得しておく方法があります。いずれにせよ、ライセンスの取得には実技試験や学科試験があるのはもちろんのこと、適性検査や身体能力の検査なども綿密に行なわれるため、非常に狭き門です。

飛行機には、機長と副操縦士の2名がパイロットとして乗務しており、機長として搭乗するには、訓練を開始してから平均で15年程かかると言われています。

客室乗務員

キャビンアテンダント(フライトアテンダント)は、機内で乗客へのサービスを行なう乗務員です。航空会社によっては、有名デザイナーが手がけた制服や、民族衣装をイメージしたデザイン性の高い制服を採用しており、華やかに見える職業ですが、緊急時の誘導などの保安業務も行なうため、高い英語力や接客能力が必要となります。そのような業務を行なう客室乗務員は、とても人気のある職業で、大手の航空会社での採用試験だと、募集人数が500名程度のところに1万人以上の受験生が集まることも珍しくありません。

グランドスタッフ

空港に訪れた乗客を、飛行機に搭乗するまでサポートするのがグランドスタッフです。グランドスタッフが担当する業務は多岐にわたりますが、手荷物や貨物の搭載位置を調整するなど、飛行機の安全な運航を地上からサポートする「オペレーション部門」と、カウンターやラウンジなどで働き、搭乗客にサービスを提供する「旅客サービス部門」の2部門が大きな割合を占めます。また、空港に着いた飛行機を待機場所へ誘導したり、乗客が乗り降りする通路の接続、荷物の積み降ろしとトレーラーでの運搬、機体の外側や機内の清掃などを行なったりする「グランドハンドリング」という仕事も、グランドスタッフの担当です。

航空整備士

飛行機を安全に運航するには欠かせないのが、整備や点検などを行なう航空整備士です。航空整備士になるには、航空専門学校や大学の専門コースで学んだあと、国家資格を取得する必要があります。もっとも、飛行機は様々な機能やパーツが組み合わさってできているため、一口に資格と言っても様々な種類があり、取得した資格によって携わる業務の範囲は千差万別です。

航空管制官

空港の航空管制塔などからレーダーや無線電話を使い、フライト中のパイロットに飛行ルート等の指示や情報を与える航空管制官は、航空機が安全に運航するにあたって極めて重要な役割を担います。例えば、たくさんの飛行機が、お互いに接触や干渉することなく飛ぶことができるのは航空管制官のお陰です。

そんな航空管制官になるには、航空管制官採用試験を合格して国土交通省の職員となったあと、航空保安大学校へ入学し、1年間の基礎研修を受ける必要があります。

CIQにかかわる職員

「CIQ」とは、税関(Customs)・出入国管理(Immigration)・検疫(Quarantine)をまとめた略称です。法務省からは入国審査官と入国警備官、財務省からは税関職員、厚生労働省からは検疫所職員、そして農林水産省からは動物検疫所職員と植物防疫所職員が、それぞれ空港に派遣されて業務に当たります。

LCC(格安航空会社)とは

近年国内でも普及が進み、広く知られるようになった「格安航空会社」。「ローコストキャリア(low-cost carrier)」を略して「LCC」と呼ぶのが一般的です。従来の航空会社で行なわれていたサービスを簡素化しつつ、運航の効率化、運航費用の削減などを徹底することにより、従来の航空会社よりも低価格の運賃を実現しました。

LCCの先駆けは、1977年(昭和52年)、イギリスの航空会社「レイカー航空」が運航を始めた、ロンドン~ニューヨーク間を格安で行き来する「スカイトレイン」です。現在では、ヨーロッパを拠点とするライアンエアー、アジアを拠点とするエアーアジアなど、たくさんのLCCが飛行機を運航しているため、世界中で利用することができます。

国内の格安航空会社

LCCが日本に広まったきっかけは、2007年(平成19年)にオーストラリアの大手航空会社、カンタス航空が保有するLCC「ジェットスター航空」が、定期便として乗り入れを開始したことでした。それ以来、国内でもLCCというビジネスモデルが広がり、利用者も年々増加しつつあります。日本では下記のようなLCCが有名です。


5月20日は飛行機に関する歴史的な日です。1927年にリンドバーグが大西洋横断飛行を成功させ、1978年に成田国際空港が開港しました。私たちが快適な空の旅を楽しめるのも、こうした歴史があるからでしょう。

リンドバーグが大西洋横断飛行に成功(5月20日)

リンドバーグが大西洋横断飛行に成功(5月20日)

現代では、様々な国の航空機が世界中を飛び回っていますが、その第一歩となる記録が5月20日に生まれています。アメリカの飛行家チャールズ・リンドバーグが、単葉単発単座のプロペラ機で、ニューヨークからパリまで飛び、初めて大西洋単独無着陸飛行に成功したのが1927年のこの日です。パリに着いたときに「翼よ、あれがパリの灯だ」と叫んだ言葉は有名です。

リンドバーグは、子どもの頃から機械に興味を持ち、パイロットと整備士の訓練を受けたあとに曲芸飛行士になりました。1920年代にはアメリカの民間航空機のパイロットとして勤め、やがて自分が製作を指揮したスピリットオブセントルイス号で、ニューヨークの飛行場から飛び立ちます。パリまでの飛行距離は約5,800kmで、飛行時間は33時間30分でした。パリまでの飛行中は、リンドバーグ自らがすべての操作を行ない、風や睡魔とも戦いながら、無事偉業を成し遂げました。リンドバーグが乗ったスピリットオブセントルイス号は、現在でもスミソニアン航空宇宙博物館に展示されています。また、2002年には、大西洋単独無着陸飛行75周年を記念して、リンドバーグの孫が大西洋単独無着陸飛行を成功させています。

成田国際空港開港記念日(5月20日)

成田国際空港開港記念日(5月20日)

首都圏の空の玄関口として重要な役割を担う成田国際空港は、1978年5月20日に開港しました。1960年代に、高度経済成長を迎えて国際輸送が増大し、また、航空機も大型化やジェット化で輸送能力が高度化しました。当時は、羽田空港が首都圏の空の玄関口としての役割を果たしていましたが、増加する航空機輸送に十分な対応ができず、新たに空港建設が必要になってきました。そこで、候補地として挙げられたのが千葉県成田市で、政府は1966年に建設予定を閣議決定しました。しかし、地元住民の反対運動が激化し、用地買収や建設が難航しました。当初は、1978年3月30日に開港する予定でしたが、直前に反対派ゲリラが管制塔を襲撃したため、開港が延期されました。こうした紆余曲折を経てようやく開港した成田国際空港ですが、当初の建設計画はまだ完了しておらず、建設も進んでいません。

それでも、関西国際空港と並ぶ国内最長の4,000mの滑走路をはじめ、画期的な設備を備え、日本を代表する国際空港として、今も大勢の人が国内外に飛んでいます。

2004年には、空港を運営する組織が改組して民営化されたことから、正式名称の「新東京国際空港」から「成田国際空港」へと名称変更しました。

近年では、交通の利便性などで羽田空港に主役の座を返上した感がありますが、LCC専用ターミナルを建設するなど、航空機需要に応じた変化を見せています。