空港・飛行場用語辞典
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飛行場
ひこうじょう飛行場とは、広義において航空機の発着に必要な施設を備える陸上または水上の特定区域のことを指し、空港と同義で使われることが多い。ただし、民間施設としては「空港」と言う名称が使われ、総称としては「飛行場」とされるなど、名称表記において使い分けられることもある。例えば、自衛隊の飛行場あるいは在日米軍の飛行場を民間航空機が共用で使用している共用飛行場では、札幌飛行場、千歳飛行場、三沢飛行場、百里飛行場、小松飛行場、美保飛行場、岩国飛行場、徳島飛行場などの総称を持つ飛行場について、民間施設としての名称はそれぞれ順に丘珠空港、新千歳空港、三沢空港、茨城空港、小松空港、米子鬼太郎空港、岩国錦帯橋空港、徳島阿波おどり空港の呼称で呼ばれる。
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