空港・飛行場

空港・飛行場用語辞典

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  • 着陸料
    ちゃくりくりょう

    着陸料とは、飛行場を利用して航空機が着陸する際、着陸1回ごとに発生する料金のこと。原則として、飛行場、空港の管理会社等が独自に設定しており、航空会社が空港管理者に対して支払う。空港使用料のひとつ。機体重量に応じて着陸料が定められており、低騒音機を対象に割引料金を設定する等、独自の規定を設けている空港もある。中部国際空港ではジェット機の場合、最大離陸重量を適用し、1tあたり1,660円。ジェット機以外は、6t以下が一律700円、7t以上は1tあたり590円となっている。成田国際空港の国際線着陸料は、航空騒音インデックスの区分に応じて、1tあたりAは1,550円、Bは1,650円、Cは1,750円、Dは1,850円、Eは1,950円、Fは2,000円。空港使用料には、着陸料の他に停留料(駐機料)、保安料(警備料)等がある。

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