離島の生活の足と観光の足
神津島空港は東京都内の調布飛行場と結ぶ新中央航空が1日に3便で運行しています。何度か搭乗していますが、以前はアイランダーと呼ばれる島から島に飛び回ることを想定して開発されたイギリスの飛行機で右側の副操縦士席も乗客が乗れたのですが、現在はドイツのドルニエ228という機種になり操縦席には乗れませんが、より快適な乗り心地です。離島の空港で、飛行機も小型のプロペラ機で体重を計り歩いて乗降し飛び上がった後に滑走路や島が見え、陸地にはない醍醐味があります。空港には小さなお土産屋さんもあります。