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航空管制官の採用試験



航空管制官になるには、どんな試験を受けることになるのでしょう。受験資格や試験内容をチェックしておきましょう。

航空管制官になるには

航空管制官になるには

「レーダーなどの管制機器と自分の目を駆使して、航空機に適切な指示を与え、目的地までの安全な運航をサポートし、人や貨物の効率的な輸送を行なうこと」。これが航空管制官の仕事です。

航空管制官は航空保安職員と呼ばれる国土交通省の職員であり、国家公務員です。航空管制官になるためには、まず人事院が毎年6月に実施する航空管制官採用試験に合格しなければなりません。そのあと大阪にある航空保安大学校に採用されて、航空管制業務に関する基礎をしっかりと学ぶ、1年間にわたる研修期間に入ります。研修中は全寮制です。

研修を終えると、全国の空港や航空交通管制部(札幌・東京・福岡・那覇の4ヵ所)に配属されて、それぞれの現場で経験を積んでいくことになります。年々女性の比率が増えている職場でもあります。

航空管制官の採用試験とは

航空管制官の採用試験とは

航空管制採用試験の受験資格は、以下の通りです。

航空管制官採用試験受験資格

航空管制官採用試験受験資格

平成25年度の受験資格は以下の通りでした。

  • 昭和58年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた者
  • 平成4年4月2日以降に生まれた者で次に掲げるもの

(ア)大学を卒業した者、及び平成26年3月までに大学を卒業する見込みの者、並びに人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者

(イ)短期大学、又は高等専門学校を卒業した者、及び平成26年3月までに短期大学、又は高等専門学校を卒業する見込みの者、並びに人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者」(国土交通省「平成25年度航空管制官採用試験募集案内」より抜粋)

試験は、1次試験と2次試験に分けて行なわれます。

第1次試験

第1次試験

以下の内容でした。

  • 基礎能力試験……多肢選択式
  • 適性試験
  • 外国語試験……多肢選択式

第2次試験

第2次試験

以下の内容でした。

  • 外国語試験……ヒアリング
  • 外国語面接……英会話
  • 人物試験……個別面接
  • 身体検査……一般内科系検査
  • 身体測定……視力、色覚、聴力測定

(国土交通省「平成25年度航空管制官採用試験募集案内」より抜粋)

また、上記の身体測定の結果、矯正眼鏡などの使用を問わず、どちらか片方の眼でも0.7に満たない、もしくは両眼で1.0に満たない視力の人、色覚異常のある人、片耳でもある一定の失聴がある人は不合格になります。また、受験資格には日本国籍であることも含まれます。

第1次試験地は全国で11ヵ所、第2次試験は同じく5ヵ所で行なわれ、受験地を選ぶことができます。試験内容や日程など詳細は変更になることもありますから、直接問い合わせをしてください。