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空港情報

空港の安全を守る特殊車両



空港の安全を守るために、いろいろな車両が活躍しています。どのような車両があるのでしょう。

空港を守っている車両とは

空港を守っている車両とは

たくさんの航空機が離着陸し、多くの利用者が通過していく空港。そこでは、さまざまな車が、空港内の安全を守るために活躍しています。

小回りの利く黄色い「パトロールカー」は、空港内の保守・管理業務にあたる車両です。これは国土交通省の航空局に管轄されている車両で、何かあったときには現場まで誘導する先導車としても活躍します。

鳥による被害から守るために使われている車両もあります。鳥が航空機に衝突したり、エンジンに吸い込まれたりする被害は、国内だけでも年間1,000件ほど。離着陸時の低速飛行時に起こりやすく、ときにはエンジントラブルを発生して、離陸した空港に引き返すことにもなり、機体の損傷や損害はもちろん、旅客の安全をも揺るがしかねません。

そこで定期的に行なわれているのがバードパトロールです。空港内の敷地面積は広大なため、「バードパトロールカー」を使います。そして鳥を見つけると、空砲や花火などを使って追い払い、空港の安全を守っているのです。

万が一に備えて空港をいつも見守る特殊車両

万が一に備えて空港をいつも見守る特殊車両

空港および空港周辺でもしも火災が発生し、航空機の燃料タンクなどに引火でもしたら、大きな災害につながりかねません。そこで万が一、火災が発生してもそれを最小限で食い止めるために、空港の規模に応じて保持することが義務づけられている車両があります。それが「空港用化学消防車」です。火元が燃料だと水による消火は難しく、広範囲に火がおよぶ可能性があるため、空港やその周辺で起こる火災の中でも可能性が高い、航空事故を想定して配備されているのです。水以外にたくさんの消火薬剤を搭載していて、それを効率的に散布できる特殊車両です。

また、火災現場で消火活動の指揮を執る「消防指揮車」や、消防車に給水する「給水車」、数百人の負傷者を想定して資器材を搬送する「医療資器材搬送車」、また航空機内からの救出が必要な場合に備えて、搬送活動、救護エリアの設営が主な任務の「救助工作車」「救護車」、夜間の消火や救難活動の際に電源や照明を確保する「電源照明車」、100メートル先まで昼間のような明るさで照らし出す「空港用救難照明車」などが配備されています。

これらの、空港を守る専門性に特化した特殊車両は、人命救助を最優先に、空港で起こり得る不測の事態に備えて昼夜を問わず、万全の状態で待機しているのです。