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空港の税関で活躍する税関職員



空港での入国の際に、旅客の荷物を検査する税関の職員。一体なんのためにしているのでしょうか。ここでは税関職員について紹介します。

税関ってどういうこと?

税関ってどういうこと?

日本は世界中の国々と貿易し、たくさんの品物を輸入したり輸出したりしています。また、大勢の日本人が外国旅行に出かけ、土産物を買って帰国します。しかし、どんなものでも輸出入できるのか、外国から持ち帰ることができるのか、というとそうではありません。

外国から輸入する・輸出する、外国から持って帰るものには、ある一定のルールがあって、持ち込んではいけないものや持ち込むなら税金を払わないといけないものなどが決められています。そこで、この約束事を守っているかどうか、チェックしているのが税関です。

税関職員の仕事とは

税関の仕事は大きく分けて4つ、「監視」と「通関」、「税務」「保税」があります。この中で、一般の人に一番身近な例を挙げると、国際空港で外国から帰国する際に、入国時に手荷物検査を受けますが、あれが監視にあたります。これは航空機の旅客の手荷物だけでなく、外国を往来する航空機や船舶の貨物、乗客の手荷物を監視して、麻薬や拳銃などの密輸を防ぎ、取り締まるのが目的です。また、土産品の合計金額もチェック項目で、合計金額が20万円を超えると税金がかかることになっています。

次に、通関とは貨物を輸出入する際に必要になる、税関からの許可を与える仕事です。法律に基づいて輸出入申告書の審査を行ない、実際に品物の確認をして、不正がないかどうかをチェックした上ではじめて許可を出すことになっています。このようにして国際物流の秩序を守っているのです。

また、税制における、輸入時に生じる関税や消費税の徴収のほかに、輸入申告が適正であったかを事後に調べることも仕事の一環です。国際郵便物も税関で検査することになっています。

さらに、保税では、輸入許可が出る前の貨物や、輸出許可が出る前の貨物を保管する保税蔵置場の管理や、貨物の取り締まりを行ないます。

必要に応じて、人の100万倍といわれる優れた嗅覚を利用した麻薬探知犬や、銃器探知犬、場合によっては爆発物探知犬などを導入して、税関の職員であるハンドラー(犬の訓練士)とペアになって、空港や港をパトロールして大きな成果を上げています。

このように、税関で活躍する税関職員は、適正な税金の徴収や、麻薬・銃器などの不正な輸入品の国内への流入を未然に防ぐなど、日本の安全や公正を守るために日々大きく貢献しているのです。