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国内線のキャビンアテンダント(CA)



接客業のプロフェッショナルである、キャビンアテンダント(CA)。華やかなイメージのある仕事ですが、国内線のCAは、実際にどんな仕事をしているのでしょうか。

国内線CAの仕事とは

 国内線CAの仕事とは

航空機が安全な運航を続けている限りでは、CAとは最高の笑顔で機内のサービスに徹する接客のプロフェッショナルです。しかし、いざという緊急時には、乗客の命を守るために最善の状況判断を行ない、迅速に対応して旅客を安全に避難させる保安要員でもあります。そのため、機内にある緊急時に使用する装備品のチェックなども大切な業務の一環ですが、ここでは平常時のCAの仕事について紹介します。

国内線とは、数ある航空路線のなかで、離陸地と着陸地が同じ国内にあるものを指します。例えば東京から北海道、北海道から沖縄など、日本国内の他の都道府県への移動に活躍します。

多くの国際線に比べると飛距離が短めで、東京-大阪間は550キロメートル、北海道-沖縄間でも3,400キロメートル程度です。離陸したあと、航空機は徐々に高度を上げていき、その後一定の高度まで到達すると、目的地が近づくまで水平飛行に入ります。

CAによる機内サービスは、ベルト着用サインの消える、この水平飛行中に行なわれます。飛距離が短いと水平飛行をしている時間も短くなるため、CAがサービスに費やす時間はかなり限定されます。例えば、フライト時間が1時間の東京~大阪間のエコノミークラスではドリンクサービスと、時間があれば小さなお菓子を配りますが、食事の提供はありません。羽田~大島間などフライト時間が30分以内であれば、キャンディのみを配る場合もあります。

国内線CAのシフト状況

国内線の場合、1回のフライトでの拘束時間は短めなので、1日に複数のフライトをこなすことが一般的です。多いときには4フライトということもあります。例えば、羽田から北海道へ、その後また羽田に戻り、今度は沖縄へ、といった3フライトや、同じ行き先を2往復する4フライトなどさまざまです。

祝日や週末は関係なく、基本的に4日間勤務したら2日間休む、6日サイクルのシフトが組まれています。4日勤務といっても毎日一定の時間ではなく、すべて日帰りだったり、フライト先の地方での宿泊が続いたりと、勤務時間はかなり不規則で、午前3時に起きる日もあれば、午後11時まで勤務する日もあるのです。体調管理はもちろん、自己管理能力が問われます。

毎月月末に勤務スケジュールが出て、翌月のフライトスケジュールを知ることができますが、それまでは休日をどこで過ごすことになるのかさえわかりません。

国内線、国際線どちらにも言えることですが、CAとは旅客の安全を守ることを最優先に考えながら乗務している保安要員であるということ、不規則な勤務スケジュールで体力勝負な面があることなど、華やかな表側からは想像もつかない、ハードな一面を併せ持つ仕事だといえるでしょう。