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パイロットの仕事



パイロットは飛行機を操縦するのが仕事ですが、飛行機を飛ばすまでの準備段階ではどんなことをしているのでしょう。

パイロットの仕事とは

パイロットの仕事とは

パイロットといえば、操縦桿を握って巨大な航空機を自在に操るイメージですが、操縦桿を握っていない離陸前にはどんな仕事をしているのでしょうか。

滑走路から駐機場にやってきた航空機は、次のフライトまで、国内線なら約1時間、国際線なら約2時間の間に、燃料補給や貨物の積み降ろしなど、さまざまな地上支援を受けることになります。

パイロットは、国際線なら航空機が飛び立つ約2時間前、国内線なら1時間半前には空港に来て、飛行経路や天候などについて記載されたカンパニーフライトプランについてその作成者とブリーフィング(打ち合わせ)を行ない、プランを承認します。安全チェックを終えてコックピットに乗り込んだパイロットは、まずは整備士から機体の状態についての詳しい報告を受けます。

その後、機長が航空法でも定められている航空機の外部点検をして回り、自分の目で航空機の状態を確認します。その間に副操縦士は、コックピットで必要な機器が正常に作動するか確認し、フライトコンピュータに飛行経路などの必要データを入力し、エンジンスタートの準備をします。そのあとで、機長と副操縦士は、客室乗務員が集まっている客室へ移動して、離陸前に全員でブリーフィングを行ない、その日の飛行に関する情報を共有します。

地上支援作業のスタッフからフライト準備が整ったという知らせを受けたら、無線を使って管制からフライトの経路や高度の承認を受け、チェックリストに従って最終確認をし、出発準備が完了します。その後もパイロットには、操縦や計器の確認、スイッチ類の操作など作業が続きます。

パイロットのフライトスケジュール

国内線の航空機は、早朝の6時過ぎから夜の便では10時過ぎぐらいまで飛んでいます。もしも朝の第一便を飛ぶ場合には、パイロットは空港に朝の5時ぐらいには到着して、その日のフライトの準備に入り、まず、フライトプランを確認してからコックピットに乗り込みます。

国内線の場合、たいていは同じ航空機を続けて運航し、例えば羽田空港から新千歳空港まで飛び、一旦折り返して羽田空港へ戻ります。その後今度は那覇空港まで飛んで、その日の業務を終えるといったパターンです。

このように、パイロットの仕事とは離陸前から始まっていて、念には念を入れた準備をした上で操縦桿を握っているのだということがわかります。