ご希望の空港[飛行機]情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

ユキサキナビ
空港[飛行機]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

空港情報

空港・飛行場のしくみ「接客の施設」



空港は飛行機を乗り降りする場所である以外に、どんな機能を備えているのでしょう。また、利用者が求めているのはどんな空港でしょう。

空港が大切にしている接客という機能

空港が大切にしている接客という機能

経済活動の国際化によって、海外渡航者やビジネスでの利用者など、空港を利用する人が増えたことで、空港は単に飛行機を乗り降りするための通過地点から、ある一定の時間を過ごし、人々が集まり、快適な時間を過ごす場所へと変わってきています。

空港に到着すると、まず搭乗手続きを行ないます。それが済んだあと、出発時刻までの時間をどう使うのか、そこで利用客にどんな時間の過ごし方を提案できるのか、そんな接客機能が、空港施設には求められています。近年、各空港が飛行機への乗り降りという基本的な機能に加えて、かなり力を入れているのが、付加価値的要素のある施設への転換です。

国内を見てみると、中部国際空港ではターミナルビル内に一大商業タウンを設けて、幅広い利用客を見越したレジャースポットとしての側面を前面に打ち出し、利用客が楽しめる要素を満載しています。音楽のライブや寄席などが催される多目的ホールや展望風呂なども備えています。

海外ではどうでしょう。某航空調査会社による世界空港ランキングで第1位に輝いたシンガポールのチャンギ空港は、空港内にある遊泳プールや、蝶の舞う庭園、映画館といった魅力あふれる施設が、高い評価につながっています。そのほか、乗り継ぎ客向けの無料市内観光ツアーを用意するなど、「また来たい、また利用したい」空港のナンバーワンに選ばれるのも納得の接客ぶりがうかがえるのです。

もう1つの接客施設、ラウンジ

もう1つの接客施設、ラウンジ

空港内にあるラウンジも、重要な接客機能をもつ施設のひとつでしょう。ラウンジには各航空会社が設置したものや、空港が設置したもの、またはクレジットカード会社が経営するものがあります。

空港内のほかの場所と比べると静かで、仕事ができるデスクなどの個人空間のほか、ソフトドリンクや軽い食べ物、アルコール類が無料、あるいは廉価で提供されています。

24時間運行など、国際線が多く離発着する国内外の眠らない空港においては、乗り継ぎ客の利用を見越して、シャワー室や仮眠室、マッサージが利用できるサービスが、無料または廉価で提供されていることが少なくありません。

ラウンジ利用資格はそれぞれ異なりますが、航空会社によるラウンジは、ある一定の料金を支払ってその利用資格を得るのが一般的です。

クレジットカード会社が運営するラウンジは、複数のクレジットカード会社による共同運営が一般的で、利用料については会社によって違うので利用する際には確認しましょう。

また、空港が設置しているラウンジは、空港利用者が有料で利用できるもので、最近はクレジット会社と提携して同じラウンジを利用することも増えています。

国際線が多数運行する空港では、ファーストクラスの乗客向けの専用ラウンジを設けている航空会社も多く、そこでは高級レストランの食事やシャンパン、ゴージャスなスパでのマッサージなど、ハイグレードなサービスがいろいろ提供されています。