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空港情報

空港の役割



ここでは空港の定義、および役割について紹介します。

空港とは

空港とは

日本には都市部で見られる国際空港や地方にある地方空港など、たくさんの空港が存在します。空港法によると空港とは「公共の用に供する飛行場」と定義され、旅客機や貨物機など民間航空機の離着陸に用いる、ある程度の規模と設備を持つ施設を指しています。

その中でも国際航空路線に対応する設備が整っているものを国際空港と呼びます。航空機が離着陸する諸設備の総称として一般的に使われるのは空港ですが、空港も国際空港も、飛行場の一部と考えればよいでしょう。

一般的に空港には、航空機を安全に誘導する役割を果たす管制塔や離着陸用の滑走路、航空機と管制官が交信するための無線送受信装置など、航空機が安全に運航するための基本的な設備が整えられています。また、旅客や荷物の積み降ろしを行なったり、航空機の整備や燃料を補給する機能も備えています。さらに国際空港の場合には、旅客の乗り降りにともなう出入国管理や税関、検疫などの機能が加わります。

このように空港は、たくさんの人や荷物を目的地まで運んだり受け入れたりする、国や地域における「空の玄関口」としての役割を担っているのです。

時代とともに変わる空港の役割

時代とともに変わる空港の役割

日本では1960年代の高度経済成長期にジャンボジェット機が導入されてから、旅客や貨物の移動が量的にも質的にも飛躍的に発達しました。急増する航空需要に対応するため、政府主導による空港設備の拡充が急速に進められたのです。

また、近年では、大量の旅客貨物を迅速に処理するための効率的な設備を整えるだけでなく、乗降客や乗り継ぎ客が快適に過ごせる待合室やロビー、ラウンジ、レストランや売店など多様なサービスを提供し、さらには空港までのアクセスを含めた総合交通システムの一貫としてもその存在価値を高めています。

このように、空港の果たす役割は時代のニーズに合わせて多様に変化し続けていくといえるでしょう。

災害時における空港の役割

災害時における空港の役割

また、大規模自然災害時における空港の役割についても認識しておきましょう。道路網が寸断されるなど、災害時は現地の輸送手段がかなり限定されてしまいます。そういった場合に、「点と点を結ぶ」航空の特性が活きてくるのです。その高い機動性を発揮させ、空港は救急・救命活動の拠点として、また、緊急物資や人員などの輸送受け入れ場として貢献します。

災害時の拠点として機能するために、まずは「地震に強い空港のあり方」が、国を挙げて検討されています。ハード面はもちろん、災害時に空港を最大限に活用するために、災害時対応マニュアルを用意し、人の連携体制を構築するなど、ソフト面の活動も強化をはかる方向性です。空港が果たす役割への期待は年々高まる一方です。